Tokio Log

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【メモ】10倍売る人の文章術の要約・レビュー・感想

最近、webでものを売ることに力を入れていて

web集客していくときに、ライティングの技術ってとても大切でこれからも必要とされる、代替されにくいと思ったので勉強してます。

 

アフィリエイターやwebでものを売る人におすすめといわれているジョセフ・シュガーマンが書いた

「10倍売る人の文章術」

のレビューや感想です。

 

自分用に大事なところを要約というかメモしました。

 

コピーの第1センテンスを読ませる

広告のあらゆる要素はそもそもたったひとつの目的のために存在する

むしろ言葉足らずで意味不明なくらい

 

1センテンスまでの文章

短く、大きく、短ければ短い程よい

1センテンスの目的は第2センテンスを読んでもらうこと

 

滑り台効果を意識する

 

前のパラグラフの最後に次のパラグラフ読ませるようにする

例 ここからが重要なポイントです

 

商品を売るのではなくコンセプトを売る

 

コピーの論理的な流れや必ず出そうな質問をブロック図にしておく

発するであろう質問を極力その順番通りに予測しなければいけない

 

編集の原則

リズムを重視する⇨一文の長さを変え、単調に聞こえないようにする

文をまとめる⇨接続詞をはぶき、こそあど言葉を省く

倒置法を使って結果を最初に書きインパクトを与える

 

 

1センテンスを読みたいと思わせる

小見出しは好奇心を持たせる、関係ないことでも小見出しだけでも読んでもらえるように

 

商品の説明

複雑な商品はシンプルに

シンプルな商品は複雑に

 

新規性を説明

 

技術説明で広告を強化

 

異論に先回りする

 

常套句は使わない

 

コピーの長さに強弱をつける

 

高額なサービスの場合はアフターサービスに触れる

 

宣伝文の終わりでオファーの要点をまとめる

 

終盤で注文の念押し

 

感情移入させる

それを使っている過程を説明しながら、客に想像させる

 

ネガティブな面を見せる(誠実さを見せる

 

好奇心を刺激する

Google グラスをかけて熱狂している姿だけを映し、実際のGoogleグラスで見える映像は見せない。見せすぎや語りすぎは好奇心をそいでしまう可能性がある。

 

切迫感を出す

限定供給、見切りセール、価格アップ、品不足、期間限定価格、限定版、3日以内のみ無料でもう一つ。切迫感を出すタイミングは一番最初と最後。特に最後が重要。

 

専門家らしさが信用を高める

 

希望を与える

そして、その希望に期限的な確約や保証可能のような厳密な成果を約束してしまわないこと。3ヶ月以内に効果がある!と名言してしまうと、ユーザはそれ以降課金しなくなってしまう。そうではなく、希望を持ち続けさせる。

 

ストーリーを語る
具体的な人物のストーリーを売る

 

予防策と解決策の関係性

予防策に対してはお金を出さない。解決策に対しては予防策の何倍ものお金を出す。予防策の商品でも、解決策としてのポジショニングが可能ではないか考える。

 

 

怠け者がリッチになる方法←写経する

ほとんどの人は日々の暮らしに精一杯で、お金儲けの余裕などありません。

 

私はよく働いたものです。1日18時間。休日はなし。でも、大儲けするようになったのは、働く時間を減らしてからです。それも大幅に。

 

例えばこの宣伝文を書くのに約2時間かかりました。運がよければ私は、それで5万ドルいや、10万ドル稼げるはずです。
→何を売るんだ?好奇心を煽っている

 

さらにいえば、私は元でがたった50セントのものを10ドルで買ってくださいとお願いするつもりです。しかも、なかなか抵抗できない方法で。あなたは愚かにも抵抗できずに終わるでしょう。
→50セントのものを10ドルで売るという信頼を築く。また再度好奇心を煽る。

 

どのみち、私が9.5ドルの利益を得たところで、もっと稼げる情報を知ることができれば、あなたは気にもされないでしょう。私が教える「怠け者のやり方」が儲かることは請け合いなので、世界を例に見ない保証をご提供したいと思いますが、いかがでしょう?つまりこういうことです。私は教材をお送りしてから31日間、ただいた小切手や為替を現金に換えません。その間にたっぷりと吟味し、試していただけると言うわけです。
→31日間クーリングオフ的な話で満足の確信。さらにコンセプトに対して好奇心を煽る

 

あなたの投資額の最低でも、100倍の勝ちがあると思えないときは、ご返品ください。現金化していない小切手または為替をご返却いたします。教材お届け後のご請求、代金引換という方法をとらないのは、どちらも時間とお金がもっとかかるから。ただ、それだけの理由です。私はすでにあなたの人生で最大のお買い得商品をご用意しようとしています。11年かけて身につけたノウハウを伝授しようというのです。つまり「怠け者のやり方」でいかに儲けるかというノウハウを。
→ここまでで中身を言わずに購入まで納得させている

 

ここで少し自慢話をしなければなりません。いや、そうさせてください。ご満足いただくまで私が「お預かりする」10ドル。その10ドルをご送付いただくことがどれだけ賢い選択であるかを証明するには、多少の自慢話が必要なのです。
私は10万ドル相当の家に住んでいます。それが可能なのは、10万ドルも払えないと私がオファーを蹴ったからです。ローンのの学はその半分もありません。完済していないのは、税理士が全部払うなんてばかばかしいというからに過ぎません。自宅から2.5キロほど離れた私の「オフィス」はビーチに面しています。息を飲むほど素晴らしい眺めなので、仕事に手がつかないんじゃないかと人々は言います。でも、仕事は十分にしています。1日約6時間、年に8~9ヶ月。それ以外の時間は「山小屋」で過ごします。3万ドルしました。支払いはキャッシュです。ボートが2隻にキャデラックが1台あります。いずれも支払いは済んでいます。株や債券に投資し、銀行には現金があります。しかし、何よりも大切なものはお金では買えません。それは家族と過ごす時間です。では、どうやって私がそれを実現したのか、つまり「怠け者のやり方」をこれからお伝えしましょう。まだ数名の友人にしか話してない秘密を。

 

それは「教育」を必要としません。私は高卒です。
それは「資本」を必要としません。最初の頃、私は借金で首が回らず、友人の弁護士など破産宣告するしかないとアドバイスしてくれた程です。彼は間違っていました。私は借金を返済し、住宅ローン以外は一銭も債務も負っていません。

それは「運」を必要としません。私はふつう以上の儲けを得ましたが、あなたが私と同じだけ儲けると保証するものではありません。むしろ、あなたはもっと稼がれるかもしれません。私が知るある人は、このやり方で一生懸命努力し、8年で1000万ドルを稼ぎ出しました。でも、お金が全てではありません。

それは「才能」を必要としません。何を探すべきかを知る力さえあれば十分です。それを教えようというのです。

それは「若さ」を必要としません。私がご一緒したある女性は70歳を超えています。彼女はただ私の教えに従い、必要なお金をすべて捻出しながら世界中を旅行されています。

それは「経験」を必要としません。シカゴのある寡婦の方はこの5年間、私のやり方にならって年平均2万5000ドルを稼いでいます。
→極めて広いターゲット層にアピールしたところがすごい。そして、驚くほど正直だという印象を与えている。正直というのは心理的に優れた販売ツールです。

 

それが必要とするのは何か?信じることです。チャンスをものにするだけの信頼。私がお教えする内容を吸収するだけの信頼。その原理原則を行動に移すだけの信頼。ただ、それだけでーーそれ以上でもそれ以下でもありませんーー信じられない結果が得られます。保証いたします。

仕事をやめる必要はありません。ただ、すぐに大儲けできるので、やめてもよくなるでしょう。繰り返しますが、保証いたします。

ある人が語った電卓を私は忘れもしません。

「ほとんどの人は日々の暮らしに精一杯で、お金儲けの余裕などない」

彼が正しいとわかるまでにどうか私ほどの時間はかけないでください。

いますぐクーポンを送りくだされば、ここに述べたことを証明いたします。この私を信じろとは申しません。とにかくお試しください。私が間違っていたら、あなたが失うのは数分の時間と8セントの切手代。しかし、私がもし正しければ?

「私は本広告を点検しました。ジョーカルボ氏と18年に渡る交友があり、かつ同士の会計士を務める立場から、私はすべての記述が真実であることを証します」(ご要望があれば会計士の名前も明らかにします)
→クーポンはオファーの内容をまとめたものになっている

ジョー、あなたが言っているのはでたらめかもしれないけど、私が失うものなど、たかがしれたもの。「怠け者がリッチになる方法」を申し込みます。ただし、送付後31日間は小切手や為替を換金しないでください。理由はどうであれ、その期間内にあなたの教材を返品した場合は、現金化されていない小切手や為替をご返却ください。以上を条件に10ドルを送ります。
→単なる本ではなく、教材。本一冊よりも講座を取るという印象で価値がアップしている。